和歌山市議会 2009-06-24 06月24日-04号
以上のことから、和歌山市としては、現在機能している登録医療機関や病床確保協力医療機関などを核にしながら、新しい医療体制を確立していきたいと考えており、これらの新型インフルエンザの医療に中心的にかかわっている医療機関や市医師会、市薬剤師会、県病院協会と和歌山市で構成する和歌山市新型インフルエンザ医療専門部会において、今後の医療体制のあり方について具体化してまいります。
以上のことから、和歌山市としては、現在機能している登録医療機関や病床確保協力医療機関などを核にしながら、新しい医療体制を確立していきたいと考えており、これらの新型インフルエンザの医療に中心的にかかわっている医療機関や市医師会、市薬剤師会、県病院協会と和歌山市で構成する和歌山市新型インフルエンザ医療専門部会において、今後の医療体制のあり方について具体化してまいります。
今後に向けましては、6月19日に改定されました医療の確保、検疫、学校、保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針に基づきながら、患者の発生をいち早く察知する体制、流行期に市民が身近な医療機関を安心して受診できる体制、さらには重症者の医療確保等を含め、秋以降に想定される流行期の医療体制を確立することが最大のテーマと考えておりまして、和歌山市新型インフルエンザ医療専門部会等において、課題解決に向け精力的